中古車の仕入れ市場において買い取り専門店が一般ユーザーから買い取りをした車を出品しているコーナーがあり、その中に事故車が含まれている割合は10台に1台の割合とも言われています。そのため、自分自身もしっかりと中古車を見極めることができる目をもっておくことが必要になるのです。車のボディは大きく分ければ外観と構造に分かれていて、外観は見た目のデザインや保護、空気抵抗などの要素で、傷がついたり、修理交換したとしても走行性能上で大きな問題にはならない部分なので、その修理については、事故車としての扱いにはならないようになっています。一方、構造は車の剛性や直接性能、そのほか安全に走るために欠かせない部分なので、そこを交換したり修理したりすることは何らかの影響がある可能性が高く事故車あるいは修復歴車というのです。

車を前から見たときの点検個所とは、ボンネットとフェンダーのすきまが均一であるかということや、ヘッドライトとボンネット、ヘッドライトとバンパーのすきまというように通常、車の各パーツのすきまは均一に生産されていますので、そこにすきまやズレが生じている場合には修理歴や事故歴が疑われます。また、後方から見た場合も同様で、テールライトとトランク、トランクとバンパーというようにチェックするのです。横からの場合も同様ですが、中古車のボディの横面を下から見上げるように覗き込むとサイドジルがあり、それに規則的に並んだ跡がある場合は、修正機で修正しているので、事故車と判断できます。

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